プロフィール
中尾充宏
(漆原宏樹バレエスタジオ)
越智インターナショナルバレエにてバレエを始める。スタジオ一番街にて小川亜矢子氏に師事する。その後漆原宏樹氏に師事する。漆原宏樹バレエスタジオ所属として井上バレエ団、バレエシャンブルウエスト、谷桃子バレエ団、日本バレエ協会等のバレエ公演にプリンシパル及びソリストとして出演。
2000年から小林紀子バレエシアターにて全てのバレエ公演に出演。
ケネスマクミラン振付 ソリティエル(パドドゥボーイ) アナスタシア(アナスタシアの夫)エリートシンコペーション(ゴールデンアワーズ ワルツパドドゥ)
アシュトン振付 二羽の鳩(ジプシーの首領)バレエの情景(4ボーイズ)
デレクディーン振付 ジゼル(ヒラリオン)くるみ割り人形(王子、ドロッセルマイヤー)など
他、テレビドラマ プリマダム(白鳥の湖王子)に出演
2014年退団して漆原宏樹バレエスタジオ所属として全国のバレエ公演、発表会等に出演、振り付け、指導をしている。またブレインジム等のインストラクターとしても活動。独自のブレインジムアプローチによるバレエクラスを全国で展開中。
ブレインジム、古武術操体法、癒楽氣をバレエや日常に取り入れることにより、身体と脳とのバランスを整え、本来の自分自身に気づき、新しい充実した時間を提供、普及している。
Cherish Ballet Theateではこれらの経験を生かし、アーティスティックディレクターを担当。品格ある舞台創造を目指し活躍中。
大川 敦子
6歳より谷桃子バレエ団研究所に入所。谷桃子・高橋佳子等に師事。1981年、同バレエ団団員へ。以来バレエ団全レパートリーにソリストとして出演。「白鳥の湖」パドトロワ、四羽の白鳥、「ジゼル」ペザントパドドゥ、ドゥウィリー、「シンデレラ」秋の精、「ドン・キホーテ」第1ヴァリエーション、「令嬢ジュリー」クリスティン など。その間、ワガノワバレエ学校短期留学、他ロンドン、ニューヨークで研修。1992年、同バレエ団研究所教師担当。1993年、大川敦子バレエスタジオを登戸に開設。2005年、A.O.D.T(The Association Of Dance Teachers)結成に参加。副代表。2006年4月、朝日フィットネスクラブBIG-S向ヶ丘ジュニアバレエクラス開設。5月、大川敦子バレエスタジオ桜新町スタジオ開設。5月、前年12月に上演された多摩区文化協会・くるみ割り人形プロジェクト委員会主催公演 「くるみ割り人形」全幕の振付演出に対し、「市民文化パートナーシップかわさき」より顕彰受賞。8月、パリオペラ座バレエ学校年少クラスメソッドディプロマ取得。2008年、青少年のためのバレエコンクール、ザ・バレコン仙台にて優秀指導者賞受賞。2011年、谷桃子バレエ団団長補佐、同バレエ団研究所主任教師に就任。2017年からは同バレエ団副団長、団教師に就任。退団後は後進の指導、地域文化の発展のためCherish Ballet Theatre代表として活動中。
依頼振付公演・セミナー:
1997年 東京都児童会館主催 谷桃子バレエ団公演 「ピーターパン」。
2002年 川崎市多摩区区制30周年記念公演 「クラシックバレエ名場面集」「ピーターパン」。
2003年 横浜みなとみらいホール5周年記念公演ジルヴェスタコンサート プロコフィエフ「シンデレラ」。
2004年 第20回かわさき市民芸術祭 ヴィヴァルディ「四季」。
2005年 12月多摩区文化協会・くるみ割り人形プロジェクト委員会主催公演 「くるみ割り人形」全幕。
2006年 横浜市芸術文化振興財団主催(横浜市吉野町市民プラザ) 大人のためのバレエストレッチ入門講座。
2007年、2019年 日本バレエ協会神奈川ブロックサマーコンサート 「ピーターパン」。
2008年 第24回かわさき市民芸術祭 「コッペリア」。
2019年 谷桃子バレエ団特別公演「ピーターパン」。